心心心心心心心心心心心心心心心心心心心心心心
※※※ 熱いおやじのこころ紀行 ※※※
※※ 青 少 年 育 成 ※※
vol.26 2005/1/26
http://www/kirei-ni.com/
心心心心心心心心心心心心心心心心心心心心心心
「子どもの心を曲げさせないために」
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先行体験は「見えない学力」を育む−1
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自由で暖かい家庭は子どもの知的能力を育て、
抑圧的・拘束的な親や、窮屈な家庭は子供の思考
力や創造性までも抑制する。
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成績の良い悪いは遺伝子のせいでは無いと言い
ました。
成績の良い子どもには、そのほとんどが、親の
愛情が満ち溢れた、どこよりも居心地の良い家庭
があります。
泥まみれの子が、「お母さんハンバーグ」と差
し出した泥の固まりにも、「あら、おいしそうな
ハンバーグだね。」と応じます。
決して「また洋服を泥だらけにして、お母さん
を困らせないで」と叱ったりしません。
自分の不満や腹立ちで、子どもに当たり散らし
たり、わめき立てて、憂さ晴らしをしません。
言語能力を育てよう
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生活習慣は学力を左右します。
成績があまり良くない子どもに、ドリルを買い与え
ても、塾へ通わせても、効果ははかばかしくありません。
学力の土台となる言語能力が乏しいからです。
知的能力を植物に例えると、テストの成績のように、
目に見える能力が枝葉とすると、言語能力は根と言え
ます。
私たちは目に見える枝葉で判断しがちですが、
根がしっかり張っているからこそ、枝ぶりも豊かになり、
きれいな花が咲き、りっぱな実がなるのです。
言語能力の育つ家庭
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言語能力は知的能力の核心で、学力の母体です。
できの良い子、ひらめきのある子は、例外なく高くて
豊かな言語能力を持っています。
自由な雰囲気の家庭と抑圧的な家庭の一番目立
つ違いは、親子間で交わされる会話の量と質です。
抑圧的な家庭では、大体の傾向として、親が一方
的に子ども話しをしています。
自由な雰囲気の家庭では、親子間で知的な内容
を含めての対話が量の面でも多く、質的にも豊かです。
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