子供の肖像画 よい子が育つ明るい家庭を作る

子供の肖像画
よい子が育つ明るい家庭を作る

泣く子だからこそ伸びる
 子供はよく泣き、時に大声で泣きます。
子供は泣くことで自分の存在を確認し、意志を伝えようと
しているのです。
  子供が泣くと、親は泣くことを止めさせたいと思い、
泣くことを止めないと親は苛立ち、怒ったり叩いたりし
がちです。「親を困らせてやろう」と泣いている訳では
ないのだから、泣くことの意味を理解しようと努力する
親になりたいものです。
  「泣く子が伸びる」のは、親が泣くことの原因を考え、
泣く子の気持を汲んであげる時、子供の心が安定し、
重圧から逃れ、必死で頑張ろうとするからです。
親の愛情の中で気持ちよく泣いて、感情がスッキリすると、
その後は意欲的になるから正しい方向に成長するのでは
ないでしょうか。
必ずしも親は何の努力もしないでいて、「子供を朝から
晩まで泣かせて置けば、良い子に育つ」という意味では
ありません。
 子供が泣いたら、「泣くのは善いこと」とプラス思考
をして、気持ちよく泣かせてあげる親になりたいものです。

子供は宝
 我が子がかわいくない親はいないはず。
  特に子供の笑顔は親に喜びをもたらしてくれるものです。
 もしも、貴方が子供を腹立たしく思った時、子供の笑顔を
思い浮かべてください。

 「ぬくもり」のある子供の油絵肖像画は、家族の心を
温かくして、良い子の育つ平和な家庭をつくります。

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